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県連=補充役員と監事

ニッケイ新聞 2011年4月5日付け

 ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)は3月31日の定期総会で補充監事選挙を行い、豊田瑠美(愛知)、与那嶺真次(沖縄)、坂和三郎(東京)、玉城道子(青森)の4県人会長を選出した。豊田会長は、2月に死去した木下利雄北海道協会会長の代わりとして正監事に、その他3会長は補充監事に就任した。今年の正監事は豊田氏ほか、昨年度補充監事の川合昭(秋田)、藤本徹也(香川)各会長。
 当日はこのほか、与儀昭雄(沖縄)、柿嶋昭三(新潟)の現職2役員が県人会長を退任したことを受け、杉本教雄(静岡)、有北陽一ジョルジ(奈良)の2会長が新役員になることが発表された。