ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

レストラン・ベスト50=アタラ氏の店世界7位に=ブラジルで初のトップ10入り

ニッケイ新聞 2011年4月21日付け

 18日、ロンドンで行われた『サンペレグリノ・ザ・ワールド50ベスト・レストラン』の授賞式で、ブラジル人シェフのアレックス・アタラ氏が経営するレストラン『D・O・M』が世界で7番目、南米ではトップのレストランに選ばれたと、19日付フォーリャ紙などが報じた。
 ブラジル人シェフの店がトップ10に入ったのは初めての事で、『D・O・M』は昨年の順位から11ランク昇格。2006年のトップ50初ランクインからは43ランク上がった事になる。
 トップ100には他にもブラジルのレストラン二つが選ばれており、ロジェリオ・ファザノ氏の『ファザノ』が59位、エレナ・リッゾ氏とダニエル・レドンド氏の『マニ』が74位にランクインしている。
 世界一のレストランに選ばれたのは昨年に引き続き、デンマークの『Noma』で、2位はスペインの『El Celler de Can Roca』、3位もスペインの『Mugaritz』の順となっている。
 『サンペレグリノ・ザ・ワールド50ベスト・レストラン』選考は毎年行われており、今年で10回目。審査員は評論家やジャーナリスト、シェフなど800人のグループで、世界中のレストランを評価している。
 日本のレストランも2店舗がランクインしており、成澤由浩氏の『レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ』が12位で、山本征治氏の『日本料理 龍吟』が20位。
 今回7位に入賞した『D・O・M』は1999年に設立され、現代的な料理を専門とするブラジルレストランで、サンパウロ市ジャルジン・パウリスタ区のバロン・デ・カパネマ通り549番に位置している。
 世界7位となったレストランの料理を試して見たい人のためには、400レアルと280レアルの2種類の試食用コースも用意されている。400レアルのコースでは8皿に加え、一切れのチーズと2種類のデザート、280レアルのコースでは4皿が賞味できる。

こちらの記事もどうぞ

Back to top button