ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ市スラム街の大雨警告システム
ニッケイ新聞 2011年4月28日付け
25、26日とリオ市を襲った大雨で、20のスラム街に設置された大雨警報システムが初めて作動し、住民達に自宅を離れて避難するようにと警告したと、27日付フォーリャ紙が報じた。
大雨では1人が死亡、少なくとも4件の地滑りが発生した。いくつかの道路も浸水で通行止めとなった。20の警報システムの内、欠陥で作動しなかったのは北部のボレル区のみ。
ニッケイ新聞 2011年4月28日付け
25、26日とリオ市を襲った大雨で、20のスラム街に設置された大雨警報システムが初めて作動し、住民達に自宅を離れて避難するようにと警告したと、27日付フォーリャ紙が報じた。
大雨では1人が死亡、少なくとも4件の地滑りが発生した。いくつかの道路も浸水で通行止めとなった。20の警報システムの内、欠陥で作動しなかったのは北部のボレル区のみ。