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サンパウロ市高齢美人コンテスト=16人の孫を持つ68歳が優勝
ニッケイ新聞 2011年5月7日付け
サンパウロ市東部サンミゲル・パウリスタで5日、サンパウロ市で最も美しいお年寄りを決めるコンテストが行われ、黒人で68歳の主婦マリア・デ・コンセイソン・リベラトさんがグランプリに選ばれたと6日付エスタード紙が報じた。
8人の子供に16人の孫を持つリベラトさんは、1・75メートルの長身に7センチのハイヒール、銀色のロングドレスを身にまとい、トロフィーを受け取った。
服飾関係の仕事をする夫のジョセ・アデミー・デ・メロさん54歳は、「彼女をアメリカに連れて行きたい! 彼女はバラク・オバマ夫人に対抗できる」と誇らしげに述べている。リベラトさんは最初の夫との間に8人の子供がおり、16人の孫はその子供達。現在の夫、メロさんとは2年前、第三世代のパーティーで知り合った。
リベラトさんによると、コンテストへの参加は夫の口添えではなく、49歳の長女、ロジメイラさんが勤め先でコンテストの事を知り、参加を薦めたと言う。
州保健局協賛のコンテスト参加者の内、5日の最終審査に残った候補者25人(60〜88歳)は、学校の遠足に出かける子供達のような雰囲気の中で、音楽に乗ってパレード。観客席からは盛大な声援や拍手が送られ、〃ミス・恥かしがりや〃など、様々な賞が授与された。
最も拍手喝采を受けたのは、色々なポーズをとり、観客に笑顔を振舞った、身長1・42メートル、88歳のエウニセ・モリナさんだった。