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サンパウロ州立病院が対応枠拡大=保健プラン患者もSUSで
ニッケイ新聞 2011年7月16日付け
サンパウロ州政府が州立病院でも保健プラン患者を受け入れる事を決め、12日付官報に掲載した。
統一医療保険システム(SUS)適用州立病院の受け入れ患者の25%までを個人や会社単位で契約する保健プラン加入者に割り当てるもので、13日付エスタード紙によると、複合型疾患の専門病院で、保健プラン加入者受け入れを正式に承認したのは、州立ガン研究所(Icesp)と臓器移植専門病院。
SUSの病院で治療を受ける時は、保健所で診察を受け、紹介された病院に赴くのが普通だが、14日付フォーリャ紙によれば、保健プランの加入者で既に診断が下っている患者については、州立病院で診察を受け直す事無く治療を開始する事を認めるという。州立病院での保健プラン適用開始は1カ月後の予定。