ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
セアラ州で特大のマンジョッカ収穫
ニッケイ新聞 2011年8月3日付け
セアラ州南部クラト市の大農場で、2・7メートルもある超特大のマンジョッカ(キャッサバ)が収穫された。アイピン又はマカシェイラの名でも知られるマンジョッカは通常1メートルほどだが、同農場農夫のジョアン・ゴンサルヴェスさんによると、同農場では通常より大きい芋が収穫される事が度々ある。昨年も1・9メートルのマンジョッカが収穫されているが、今回収穫されたマンジョッカは、同農場でも最大のものだという。