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家庭の財布を握るのは?=最終決定は女性が80%

ニッケイ新聞 2011年8月17日付け

 主婦が家庭の主権者に—。女性が家計を支配する傾向が益々強まっていると15日付G1サイトが報じた。全国的な調査で、物品購入時に何を買うかを決め、お金を支払うのは圧倒的に女性という結果が出たという。
 聞き取り調査の質問に答えたのは男性で、自分の服を買う時に奥さんの意見を聞く人は77%。「彼女が服も選んでくれる」との答を聞いた調査官が、「旦那さんの服まで奥さんが主権を持っているの?」と訊くと、女性の方も、素直に「そうよ」と答える。衛生関連や清掃用の製品に至っては女性が決めるケースが8割を超え、男性の食べ物にこだわる女性も多いという。
 この傾向は車などの高額商品を購入する場合も共通で、「家族が何人だからこの位空間が大きくないとといった意見を出すのはもっぱら女性。ご意見番ばかりでなく、男性が稼いた給与も含む家計のコントロール役を女性が務める傾向は年毎に顕著になってきており、「最後の言葉はシン、セニョーラよ」とおどけてみせる女性もいたとか。

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