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バレーWGP=決勝戦でブラジル敗れる=米国が2大会連続優勝
ニッケイ新聞 2011年8月30日付け
バレーボール女子のワールドグランプリ(WGP)の決勝戦が28日マカオで行われたが、世界ランキング1位のブラジルは2位のアメリカに0対3で完敗し、準優勝に終わったと29日付フォーリャ紙が報じた。
ブラジルとアメリカが試合を行ったのは今大会2度目。B組の決勝ラウンド3日目はブラジルが3対1でアメリカを下し、B組トップで準決勝へと進出していた。
しかし、決勝戦では、第1セットを24対26で落としたブラジルはその後も、第2セット20対25、第3セット21対25と回復することが出来ず、アメリカの2大会連続4度目の優勝をゆるしてしまった。
「現在、アメリカは世界最強のチームだ。守備がうまく、エラーが少なかった。それに比べ、ブラジルのサーブやブロックは前回の試合ほど冴えていなかった」とゼ・ロベルト監督は述べた。
ブラジルは優勝を逃したものの、今大会三つの賞を獲得した。最優秀セッターにはリンス選手、最優秀サーバーにタイザ選手、最優秀レシーバーにはフェルナンダ・ガライ選手が選ばれた。
3位決定戦は、セルビアがロシアを3対0で下した。