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サンパウロ州の専門科医らがスト=保健プランの報酬が不満で

ニッケイ新聞 2011年9月2日付け

 サンパウロ州の保健プラン利用者は、専門科毎に日を決めて行われるストにぶつかる可能性があるので注意が必要だ。
 1日付G1サイトによれば、1〜3日は産婦人科、3〜6日は皮膚科、8〜10日は耳鼻咽喉科、14〜16日は小児科、16〜19日は心臓科、19〜20日は整形外科、21〜23日は呼吸器科、28〜30日は形成外科でスト。麻酔科医もスト参加の意向だ。
 いずれの場合も救急患者には対応するが、診察報酬などの改善要求に対し、8月半ばまで無回答だった健康会社は、アメプラン、アセファイス、グリーン・ライン、インテルメディカ、ポルト・セグーロなど12社。1日現在1社は対話の姿勢を見せたが、他社は未だに返答がないという。
 9割がスト参加の産婦人科では1日、サンパウロ市南部で開かれた第16回産婦人科医学会で、ピザを振舞い、一人30レアルの診察報酬ではピザも買えないと訴えた。医師達はせめて60レアル、できれば80レアルを目標に交渉を続けるという。

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