ニッケイ新聞 2011年9月29日付け
ボツカツ日本文化協会(広田ジョゼー会長)、ボツカツ市(ジョアン・カリー・ネット市長)共催の『第2回友達祭り』が来月14、5、6の3日間、アントニオ・ガブリエル・マラン文化スペース(Av. Dom Lucio, 755, Centro)で開かれる。入場無料。
同文協から坂手実評議員長、同市からマルコス・コルデイロ市長秘書、祭り食事部門担当のエドアルド・コスタさんが案内のため来社した。
初日は午後7時、翌日以降は午前10時開催。昨年は約6千人の参加があったが、今年は1万人を見込む。
太鼓、踊り、ミス・友達コンテスト、柔道大会、コスプレショー、ミスコンなど様々なイベントが催され、終日バンカでは焼きそば、天ぷら、カレー、お弁当や焼き鳥などが販売される。
市の関係者らは、「ボツカツ市はまだ日本食のレストランが少ないので、日本食を味わえる良い機会です」と呼びかけている。
詳しくは同市(14・3811・3160)まで。