ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
今度は国内空港でスト?=20日から48時間停止
ニッケイ新聞 2011年10月19日付け
グアルーリョス、カンピーナス、ブラジリアの3空港の職員が17日、政府が採用した民営化モデルに反対し、48時間のストを行う事を決めたと18日付エスタード紙が報じている。
今週は、プイエ火山の灰のため、相当数の航空便キャンセルで始まったが、前記3空港では、20、21日の航空機利用もままならなくなる可能性がある。
政府が採用した民営化モデルに反対する空港業務管理公団(Infraero)従業員のストは17日に決められ、20日から48時間のストと発表された。
「民営化されれば、従来は政府に対して行っていた苦情や請求を持ち込む相手がいなくなる」と空港サービス国民連合(Sina)のフランシスコ・レモス会長は話している。
同氏によれば、世界中で民営化されている空港は15%のみ。98%の航空事故は離着陸時に発生しているのだから、民営化は商業部門のみとし、管制・管理部門などの責任は国が持つべきだとコメントしている。