ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
外食産業で健康配慮のメニュー
ニッケイ新聞 2011年10月26日付け
国民の半数が太り気味か肥満といわれるブラジルで、外食産業も塩分や脂肪分削減に取り組み始めたと22日付フォーリャ紙が報じた。
メニュー開発に最も力を入れているのはマクドナルドで、マック・ランシ・フェリースにリンゴ4切れを添え、ビッグ・マックの塩分も15%減らすなどの取組み開始。ボブスやバーカーキングも、サラダやジュース、野菜や果物を取り入れ、従来より低カロリーのメニューを導入し始めた。
一方、栄養学の専門家は業界の取組みはまだ控えめと厳しい評価。国民の1割は糖尿病などの実態に即したメニュー開発は今後も続く課題となりそうだ。