ニッケイ新聞 2011年11月10日付け
サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)は『第42回お見合い会』を27日午前9時から、同援協(Rua Fagundes, 121, 5o. andar, Liberdade)で開く。会員70レアル、一般80レ。参加自由。申込み締切り19日。
年に2回開催される同会(登録会員数240人)では、これまで50組のカップルが誕生した。近年の平均参加者数は3〜40人、大部分は35〜55歳の日系人。日系人との結婚を望む非日系人の参加もある。
自己紹介やゲーム、昼食、ダンスで楽しく交流を行い、気になる相手の連絡先などは、個人の責任で交換する。
また会員になれば、イベントに不参加でも登録者を閲覧し、希望の相手との出会いを援協に取り持ってもらうことも可能。
坂和三郎副会長、福祉部心理士の久保エリオさんが参加を呼びかけた。
申込みは援協福祉部(11・3274・6518)まで。