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国際交流基金=イラストコンテスト=イワマさんに最優秀賞

ニッケイ新聞 2011年11月19日付け

 国際交流基金が小学校〜高校で日本語を学習する生徒を対象に実施した、「2011年度イラストコンテスト」の入賞結果がこのほど発表された。
 サンパウロ州を始めペルナンブコ、アマゾナス、南大河など全伯各地の学校から429作品の応募があった。選ばれた12作品は、同基金の2012年度カレンダーのイラストを飾る。
 入賞結果は次の通り(敬称略、数字は年齢)。
 【最優秀賞】
 ジュリアナ・ユリコ・イワマ(16、連邦区イデアル高校)
 【入賞】
 ナタリア・ミエ・フジ(13、サンパウロ市メグミ学校)、レオナルド・ユウジ・ヒガシナカ(11、サンパウロ市赤間学院)、ジュリア・アイコ・マスダ(8、サンパウロ市日伯保育学園)、ブルーナ・エミ・オカイ(7、サンパウロ市日伯保育学園)、ダニエリ・ミユキ・フカガワ(14、パラナ州立ニロ・ペサーニャ校)、ウィリアム・ド・ヴァレ・モナガッチ(16、サンパウロ州立アレシャンドレ・デ・グスマン校)、ヘレン・エスマイル・ザデー(17、サンパウロ市ノッサ・セニョーラ・ダス・グラッサス校)、カリナ・ベニシオ・サイタ(17、パラナ州立ヴィセンチ・リジョ校)、リヴィア・トシコ・ゴンド(10、サンパウロ市赤間学院)、ラリッサ・ユキ・サカグチ(9、パラナ州サン・フランシスコ・シャヴィエル校)、ブルーナ・ヴィエイラ・デ・オリヴェイラ(17、パラナ州立ヴィセンチ・リジョ校)。