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豊かな胸は女性の夢だが=フランス製素材に不具合

ニッケイ新聞 2012年1月6日付け

 乳ガン切除後の形成手術や豊胸手術に使われるシリコン製豊胸材に不具合がある事が判明し、手術を受けた女性の間で不安が広がっている。
 問題となっている豊胸材はPIPと呼ばれるフランス製。粗悪な材料を使っているため、激しい運動などしてなくても液漏れが起き、様々な問題を引き起こしていた。
 フランスでは交換費用を国が負担するなどの処置がとられ、ブラジルでも、国家衛生監督庁が未使用の品の廃棄や使用者追跡などを命じた事は4日付伯字紙が報道。5日付エスタード紙は、昨年問題を訴えたが同庁は動こうとしなかったと指摘する記事も掲載された。
 豊胸材の即時交換を勧める形成医もいるが、5日付フォーリャ紙は、液漏れが起きるまで置いておくようにと医師団体が進言したと報じている。

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