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ネイマールが最優秀ゴール=メッシは3年連続世界一

ニッケイ新聞 2012年1月11日付け

 国際サッカー連盟(FIFA)のバロンドールの発表が9日に行われ、アルゼンチンのリオネル・メッシが3年連続で年間最優秀選手(バロンドール)に選ばれた。また最優秀ゴール賞にはブラジルネイマールのドリブルシュートが輝いた。10日付伯字紙が報じた。
 授賞式はスイスのチューリッヒで行われ、男子最優秀選手には、最終選考に残ったメッシ、クリスチアーノ・ロナウド、シャビの中から、全投票の47・88%を獲得したメッシが選ばれた。同賞の3度受賞はロナウドやフランスのジダン以来だが、3年連続は初。メッシは「シャビが一緒にプレイしてくれたからこその栄誉」と、バルセロナFCのチームメイトを立て、シャビは「メッシはいずれペレを抜いて史上最高の選手になる」と24歳で3度の世界一に輝いた同僚を称えた。
 また、最優秀ゴール賞には、ネイマールが11年7月27日のフラメンゴ戦で決めたドリブルシュートが選ばれた。FIFAのネット投票で1万3千票を獲得し、メッシや英国のルーニーのゴールを超えたネイマールは、授賞の席で「メッシやルーニーのような世界的選手と並んでここにいるのは光栄」と語り、「またここに戻って来たい」と将来のバロンドール獲得に向けての意欲を伺わせた。ネイマールに対し、授賞式に参加していたロナウドは「世界一になるには、ブラジルに留まらず、世界にその才能を証明する必要がある」とネイマールの欧州リーグ挑戦を願った。
 また、女子最優秀選手には日本の澤穂希が、過去5年連続女王だったブラジルのマルタを抑えて初受賞。澤は授賞式で「先輩たちがいたから取れた賞」と喜びを語った。

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