ホーム | 日系社会ニュース | 川筋太鼓ショー=「一期一会」、文協で24日=トップ奏者36人が競演

川筋太鼓ショー=「一期一会」、文協で24日=トップ奏者36人が競演

ニッケイ新聞 2012年3月22日付け

 川筋太鼓による『第2回一期一会 和太鼓ショー』が24日午後7時半から(受付6時〜)、文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で開催される。前売り券20レアル、当日券30レ。学生、65歳以上、10歳未満は半額。
 一度しかない今日この時の出会いや気持を大切にしてほしいとの想いを込め、毎回「一期一会」をテーマに開催する。
 3年前に行なわれた第一回目では、アチバイアの川筋清流太鼓とサンパウロ市のひまわりの2グループが出演。今回はサンカエターノ・ド・スルの心響太鼓も加わり、各グループの若手トップクラス奏者36人が1時間半に渡って競演する。ブラジル神楽保存会の特別演奏もある。
 青山明政コーディネーターは「メンバーにはプロ意識を持って演奏し、お互い高めあってほしい。そのためにはしっかりした舞台で客に見てもらうことが必要」と話している。
 チケットの申込み、問い合わせはアレサンドラ(電話=11・2276・7655、メール=o.kenji@uol.com.br)、アキナ(同・4416・1332、taiko@atibaiataiko.com.br)、ホーザ(同・9620・2048、shinkyo.daiko@gmail.com)まで。