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ベビーシッターはお任せ=米国で大人気のブラジル女性
ニッケイ新聞 2012年4月10日付け
米国の富裕層にブラジル女性のベビーシッターが大人気で、月収1万ドルという人もいると8日付伯字紙が報じた。
米国人やその他の国籍の母親から大人気で、平均月収3〜4千ドル、5桁に上る人もいるといわれるブラジル人のベビーシッター。サンパウロ州出身で4人の子供の面倒を見ているルアナ・ガッティさん(40)も、年収は8万5千ドル(月収1万3千レアル)だ。
ブラジル女性が喜ばれるのは、子供好きで面倒見が良いことなどが原因で、ルアナさんが登録されているパヴィリオンと呼ばれる人材派遣会社には、子供を扱うのに慣れており料理学校にも通った、学歴は…、と書かれた履歴書が準備され、次々に就職先が決まっていく。
ブラジルでは看護婦など、国内での職業と無縁の人も多いが、家族が旅行する時には必ず同伴、国内での賃金の倍稼ぐなど、雇用者ともども満足というケースが多いようだ。