ニッケイ新聞 2012年6月22日付け
ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)とブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)は『第33回サンパウロスピーチコンテスト』並びに『第6回弁論大会』を9月23日正午から、広島県人会館(Rua Tamandare, 800)で開催するにあたり、参加者を募集している。
日本文化を後世に伝える人材を育成することが目的。弁論大会の優勝者には日本行の往復航空券が贈呈されるほか、大会出場者のうち14〜17歳の参加者から、来年日本で行われる『海外スピーチコンテスト』のブラジル代表が選出される。また、国際交流基金主催の『全伯スピーチコンテスト』のサンパウロ地区予選も兼ねる。参加資格は14〜40歳まで。設定テーマは弁論大会が「日本を想う」、スピーチコンテストは自由。
申し込みは必要書類を同センター事務局(Rua Manuel de Paiva, 45, Vila Mariana, Sao Paulo, CEP04106-020)まで送付のこと。メール(info@cblj.com.br)でも可。締め切りは8月20日まで。
詳細に関する問い合わせは同センター(11・5579・6513)まで。