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枢機卿逝去受け国も3日間服喪

ニッケイ新聞 2012年7月12日付け

 【既報関連】ジウマ大統領が10日、リオの名誉大司教でもあったエウジェニオ・デ・アラウージョ・サレス枢機卿の死を悼み、国も11日から3日間服喪と宣言、11日付官報で広報した。社会活動にも積極的に参加し、ローマ法王らも弔辞を寄せた枢機卿の遺体は11日に埋葬された。