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TIM=客の通話をわざと切る?=回数で料金請求のプランで

ニッケイ新聞 2012年8月10日付け

 国家通信監督庁(Anatel)が、TIMは客の通話をわざと切って不正な利益を上げているとの報告書をまとめた。
 7日付フォーリャ紙によると、パラナ州検察局の求めで作られた報告書が指摘した不正は、09年3月に売り出し、通話回数で料金を徴収する〃インフィニティ〃と呼ばれるプラン。3〜5月の通話の中断率が、通話時間で料金を徴収するプランより4倍高かった。
 「1分も経たずに切れた事が何度もある」という客もおり、同庁も、3月8日は810万回通話が切れ、430万レアルの増収と報告。3月末現在の利用回線数は6720万で、昨年同期より1440万回線増えた。
 パラナ州の顧客10万人当たりの苦情件数は下から12番目の26・1で高くはないが、同州検察局は、新回線の販売停止と、通話切断で被害を受けた客への料金払戻しなどを求める構えだ。

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