みずほ村＝慈善バザー11月11日に＝婦人部手製の料理が人気

ニッケイ新聞　２０１２年１０月２６日付け

　みずほ婦人会（井上幸会長）が『第３７回慈善バザー』を、１１月１１日午前９時からサンベルナルド・カンポ市のみずほ文協会館（Praca Tokuyama, 2 / Estrada da Cooperativa, 751, Alves Dias）で開催する。入場・駐車場代無料。
　今年も４０軒余りの店が生活用品、文房具、玩具、食料品など、国産から輸入ものまで多彩な商品を販売する。食堂では婦人会員が腕を振るってうどん、ヤキソバ、春巻き、寿司、つきたての餅などを準備。会場の桜の葉を塩漬けして作った桜餅も。
　案内のため来社した井上会長、津田篤子庶務、マルガレッテ・カブキ会計は「婦人部が心を込めて作る料理はどれも美味しいと評判です。万障お繰り合わせの上、ご来場ください」と呼びかけた。
　収益金は希望の家、こどものその、援協の３福祉団体に寄付される。
　問い合わせは井上会長（１１・４３４３・６８５４）、カブキ会長（同・４１０９・８５６４）まで。