ニッケイ新聞 2013年2月27日
聖南西文化体育連合会(山村敏明会長)が主催する『第35回聖南西幼少準青年相撲選手権大会』が10日、カッポンボニート文化体育協会の常設土俵で行われた。
3月23日に開かれるサンパウロ州選手権の予選も兼ねており、イビウナ、イタペチニンガ、オザスコなどから総勢200人以上が参加し、年齢で分けられたカテゴリー別で日ごろの練習の成果を競った。成年選手も4月に予定される南米選手権予選の調整のため、試合を行った。結果は次の通り(順位順、敬称略)。
【男子・個人】幼年C(7、8歳)=ガブリエル・フェレイラ、ギリェルメ・デ・リマ、ギリェルメ・カストロ、ジェラルド・ロペス。幼年B(9、10歳)=フクシマ・ギリェルメ、マテウス・シルバ、ユーリ・ガブリエル、タケダ・ヴィットル。幼年A(9、10歳)=グスタヴォ・シルバ、スズキ・イサケ、ガブリエル・ガルジノ、イアゴ・ケイジ。少年B(13、14歳)=ヴィットル・ガブリエル・フレイタス、ペドロ・ルイス、ジェフェルソン・ペレイラ、ルシアーノ・ゴジーニョ。少年A(15、16歳)=エドウィン・タヴェス、ジョアン・ヴィットル・ダンタス、ルイス・グスタヴォ、ヴィニシウス・フルキム。準青年(17、18歳)=リカルド・カルサーダ、モリ・ルーカス、グスタヴォ・カンポス、ファビオ・ロドリゲス。
【女子・個人】幼年B・C=ラファエラ・ペレイラ、フクシマ・ナミエ。幼年A=ジュリアナ・フルタード、マリア・エレナ・ペレイラ、ガブリエラ・マシャード、パメラ・シルバ。少年=ラリッサ・マシエル、フクシマ・カミラ、ジャッケリーニ・ロドリゲス、ジェシカ・マシャード。
【男子・幼年団体】=カッポン・ボニート、イビウナ、イタペチニンガ。
【男子・少準青年団体】=イタペチニンガ、オザスコ、カッポン・ボニート。
【男子・成年】軽量級=ジェニルトン・チブルシオ、ジュリアーノ・カルバリョ、モリ・クリスチアーノ、ナカヤ・テツシ。中量級=マリオ・フラベッチ、チアゴ・シアヴァレラ、ヴィットル・パストレロ、ジュリオ・セサール・ヴィエイラ。
【女子・成年】ドロテイア・ダ・コスタ、エレン・ロドリゲス、ナタリア・カルサーダ、サカシタ・クリスチアーニ。