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自転車走行中の事故多し=サンパウロ市では毎週1人が犠牲に

ニッケイ新聞 2013年3月15日

 交通技術公社が13日、サンパウロ市では昨年、自転車走行中の事故で毎週1人が死亡と発表したと14日付伯字紙が報じた。
 サンパウロ市パウリスタ大通りでは10日未明、飲酒運転の車が自転車と衝突して自転車走行中だった男性が右腕を失うという事故が起きたばかりだが、昨年のサンパウロ市での自転車走行中の事故犠牲者は52人、内51人は男性、平均年齢は35歳だった。
 交通事故全体の死者は11年の1365人から1231人に9・8%減だったが、自転車走行中の犠牲者はキャンペーン後も減らず、10、11年の49人より増えた。
 一方、統一医療保健システムの統計によれば、サンパウロ州では昨年、自転車走行中の事故で3200人(1日9人)が入院している。ケガの内容は、車と接触して起きる足の骨折や後遺症が残りやすく死亡原因ともなる頭蓋骨骨折などが多いという。

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