ニッケイ新聞 2013年3月28日
ブラジル日本戦後移住60周年記念祭実行委員会(川合昭委員長)が4月28日、モジ市パラダイス・ゴルフ・クラブ(Rod. Engenheiro Candido do Rego Chaves, km 50, N 45000, Jundiapeba)で『戦後移住60周年記念交流ゴルフ大会』を実施するにあたり、参加者を募集している。
参加費は男子250レアル、女子200レ、申し込み締切り4月21日。
記念式典を行う「戦後移住60周年記念祭実行委員会」とは別組織で、県連が事業主体。戦後移民の中にゴルフ愛好者が多いことから実施が決まった。在聖総領事館、ブラジル日系ゴルフ連盟、同クラブの後援。
ストロークプレイ、18ホール。同連盟に登録されたインデックス(ハンディ)に応じて男子A、B、女子に組分けされ、福嶌総領事杯、県連杯をかけてプレーする。参加予定約100人。
必要事項を記入した申し込み用紙に参加費の支払い証明書を添付し、県連の伊藤さんもしくは松本さんまで郵送、FAXかメールで送付する。
案内のため来社した園田昭憲・県連会長と近沢宗貴・同連盟理事長は「ゴルフ愛好者はふるってご参加ください」と呼びかけている。
問い合わせ、申し込み用紙の入手は県連(電話=11・3277・8569、メール=info@kenren.org.br、FAX=同・3207・5224)まで。