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ニッケイ新聞 2013年4月3日

 リベルダーデ区のプラッサ・カルロス・ゴメスにあった自家製麺の中華料理店「永和」が移転した。新しい住所は本紙近く(Rua Americo de Campos, 154)。オープン記念として本紙広告を持参すれば、2割引きサービス中だ。今週の広告は2日(火)と5日(金)、来週からは木、土の掲載で一カ月だけの期間。自慢は、台湾コロニアきってのマッサ名人といわれる汪杏貞さんの麺や餃子。この機会に是非お試しを。
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 昨月撤去された、モジ市入り口の巨大鳥居。暴風雨で傷んだ笠戸丸モニュメントと共に再建され、百周年記念公園内に設置されることが決まった。同時に、今後の記念公園の維持管理はモジ文協の手に渡る。さらに市の要請に応え、記念公園の有効利用を図るため日本文化イベントの開催も企画中とか。これからの文協の大仕事になりそう。
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 月一回の援協の役員会は、毎回各委員会や施設からの単なる報告で終わる。前の週の常任理事会では議論があるのかもしれないが、何の意見も出ないことが多い。相当大きな事業の話をしているのに、それでいいのだろうか。しかも午前11時半から始まって「午後1時半終了が目標」と最初に通達されるが、それより長引く。以前「議事録を事前に配布しては」という意見が出たが、却下されていた。しかし、最初にポ語で読み上げられる議事録を全員真剣に聞いているかも「?」だ。