ニッケイ新聞 2013年4月27日
オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO、荒木進会長)が『第49回家族慰安大運動会』を、5月5日午前8時半から同協会野球場(R. Acenbo, 100, Jardim Umuarama)で開催する。
協会の会員家族は約700だが、地域に住む約3千の日系家族が参加する。主催者によれば、サンパウロ市近郊では最大規模の約1万人以上が集まる大運動会となる。
徒競走や宝探し、嫁探しなど老若男女が楽しめるプログラムを準備。サンパウロ市からも健康体操の一行50人が出演する。開会式は午後1時からで、同柔道部、相撲部、サッカー部など全部活の部員による行進も行われる。
関係者は「他地域の人も大歓迎。親戚や友人を誘っておいでください。売店もあります」と呼びかけている。
問い合わせは同文協(11・3684・0904)まで。