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リオの牧師を強姦で逮捕=被害者多数に余罪も尽きず

ニッケイ新聞 2013年5月10日

 リオで権威のある牧師のひとりが、強姦罪の容疑で7日夜に逮捕された。この牧師にはさらに殺人罪や麻薬組織とのあいだのマネー・ロンダリングの疑いもかけられている。9日付伯字紙が報じている。
 逮捕されたのはアッセンブリー系の「最後の日集会」リーダー、マルコス・ペレイラ容疑者で、同容疑者はファヴェーラでの麻薬組織による人質立てこもり事件などの際に犯人の説得役にあたった人物としても知られていた。
 ペレイラ容疑者は女性会員2人への強姦容疑で逮捕されたが、この他にも、自身の元夫人や3人の未成年者への強姦罪容疑がかけられている。被害者によると、同容疑者は女性会員に「あなたに取り付いた悪魔を祓うには聖人と関係を持つのが必要だ」と言って関係を迫っていたという。
 警察は4件の殺人事件との関与と、麻薬組織から受け取った1万5千〜2万レアルをCDやDVD代金として計上したマネー・ロンダリング容疑についても調査中だ。

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