ニッケイ新聞 2013年5月24日
レジストロ地方日本人移民百周年記念の一環とした『第18回寿司祭り』が6月1、2日の両日、ヒロシ・スミダ体育館(ACER=Avenida Clara Gianotti de Souza, 1500)で開かれる。
初日は午後6時〜11時(開会式は7時半)、2日目は午前11時〜午後5時まで。同市文協、百周年記念実行委員会、市、ACERの共催。
リベイラ涼風太鼓、大和会の民謡、レキオス芸能同好会、マツリダンス、平田ジョーや伊藤カレンさんによるショーのほか、ドイツやイタリア系の舞踊など様々な余興を準備する。
握り寿司は一皿25レアル(30)、寿司盛り合わせは15レ(18)、ヤキソバは15レ(18)で販売。括弧内は当日券の価格。
また、寿司祭りに先立ち、5月25〜29日は同市文協(Rua Nakatsugawa, 165)で『第7回日本週間』も開かれる。25日はコスプレ大会(出場申込みは文協サイト=www.bunkyoregistro.com.br、会場はACER=Av. Prefeito Jonas Banks Leite, 827)、26日は茶会、27〜29日は生け花、漫画展、折り紙・漫画講座を予定。28日は寿司料理教室もある。
金子会長と山村敏明・百周年記念実行委員長が来社し、「大勢の皆さんに参加頂き賑やかにやりたい」と来場を呼びかけた。
問い合わせは同文協(13・3822・4144)まで。