ニッケイ新聞 2013年5月28日
オザスコ日伯文化体育協会(荒木進会長)が主催する『ミスニッケイ・オザスコ2013』が18日、同会館で行われた。同文協各部からの推薦などにより、16人が出場する中、関係者を中心とした約300人が応援に駆けつけ、熱い声援を送った。
ミス候補らは、オザスコ名誉市民で、三重県津市在住の赤塚充良氏から文協に贈られた着物を纏って登場した。続いてドレスに衣装替えしてのウォーキング審査、受け答えでの話振りや物事の考え方が伺われるインタビュー審査が行われた。結果は次の通り(敬称略)。
【ミスニッケイ・オザスコ】=アサノメ・フェルナンダ(18、三世)、【第1プリンセーザ】=クボタ・アキミ・カロリーナ(14、同)、【第2】モトクボ・サチエ・ナタリア(18、同)、【ミス・シンパチア】=カワラ・ユミ・マリーナ(15、同)。
受賞者を含む16人の出場者は、6月8、9日に開催される『第4回オザスコ日本祭り』でレセプショニスタを務める。