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今週のおすすめ店=カーザ・クリー(サンパウロ市西部ペルジゼス)
ニッケイ新聞 2013年7月6日
マルフ、カサビ、ハダジとアラブ系市長が数多く誕生していることからもわかるように、サンパウロ市にはアラブ移民が多く、その影響もあり、日常の食卓でもアラブ料理が並ぶことが珍しくない。それは今や、ブラジル料理そのものの仲間に入ってきていると言っても過言ではない。
今回紹介するのは、サンパウロ西部ラッパ地区のアラブ料理店「カーザ・クリー」。この店は元広告マンのセウソ・クリーさんが、元ジャーナリストの妻、アレッサンドラ・ポッロさんと2人ではじめた。まだオープンして1カ月だが、きれいで洗練されたカフェのような佇まいの内装にまず興味が引かれる。
メニューの数こそ少ないものの、その分、すべてシェフのクリーさんの手作りで、新鮮なピタ・パン、ソーセージ、ラム肉などが食べられる。アラブ料理定番のキビやケバブはもちろんのこと、アラブの伝統パスタであるババガヌシェ、コアリャーダ、ハマスに、肉をラップで包んだシャワルムなども堪能できる。
カーザ・クリー
場所:ペルジゼス区アピナジェス通り597(地下鉄3号線マレシャウ・デオドーロ駅で下車して875A—10のバスでペルジゼス方面に行き、スマレー大通りを越えてアピナジェス通りと交差するヴァンデルレイ通りのバス停を下りてすぐ)
電話:11・2589・1218
営業時間:水〜日は17〜23時、日曜のみ13〜18時)