ニッケイ新聞 2013年7月26日
ブラジルYOSAKOIソーラン協会(浜崎マルセリーノ会長)が『第11回ブラジルYOSAKOIソーラン大会』を、27、28の両日、パラナ州マリンガ市で開催する。
今年はYOSAKOIソーラン本来のあり方に近づけたいと、初日に街を舞台にしたショーを行う。日程は、午後2時からカテドラル広場(Avenida Tiradentes s/ n)、午後4時からマリンガ・パークショッピング前(Avenida Sao Paulo, 120)で。パラナやサンパウロ州のほか、マナウス、ブラジリア等からも10のグループが出場する。
二日目は、ウニセスマール・スポーツセンター(Av. Guedner, 1.610, Jd Aclimacao)で例年通りコンクール形式の大会を開催。午前10時半と午後4時からの二部制。芸術家の豊田豊氏、奈良女子大学の内田忠賢教授らが審査員を務める。入場料の代わりに1キロの保存食(塩、砂糖以外)を持ち寄ること。
問い合わせは同協会(11・3541・1809)まで。