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スザノ イペー祭り、25日=30周年記念式典も兼ね

ニッケイ新聞 2013年8月20日

 スザノ市のイペランジャホーム(三島勝彦ホーム長)は『設立30周年記念式典』および『第29回イペー祭り』を25日午前10時から、スザノ市同ホーム(Estrada Tani, 751, Vila Ipelandia)で行う。
 三島ホーム長、中田和夫運営委員長、坂和三郎・援協副会長、上野ジョルジ・評議員会副会長が案内のため来社した。
 午前10時から、祭りの開会式をかねて式典を開催。同ホームに協力してきた12団体と24人の個人に対し、表彰が行われる。
 300本のイペーと150本の桜が会場を彩る。来場者数は例年1500〜2千人。約200人のボランティアが応援に駆けつける。
 食事コーナーも充実、歌謡ショー、和太鼓、健康体操、コーラス、日本舞踊も楽しめる。
 当日午前9時に、援協本部前(Rua Fagundes, 121, Liberdade)から送迎バスが運行する。往復20レアル、会場発は午後3時半。
 バスの予約は援協マーケティング課のマサミさん(11・3274・6490/6590)まで。