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拡大傾向続くネット販売=衣類やアクセサリー1位に
ニッケイ新聞 2013年8月27日
上半期(1〜6月)のネット販売額は、昨年同期比24%増の127億4千万レアルに上り、新規顧客も398万人増えたと22日付フォーリャ紙が報じた。
新規顧客は昨年上半期の464万人を下回り、1回の購入額も、全体平均の359・49レアルを若干下回る352・29レアルだった。顧客の67%は25〜49歳、50歳以上の人も24%いた。顧客の58・6%は月収3千レアル以下、24・5%は月収3001〜8千レアルだった。収入を明かさない人も11・5%いたという。
販売数1位は、13・7%を占めた衣類やアクセサリー(昨年同期は11%)で、昨年は13%で1位だった電気電子機器(今年は12・3%)や化粧品・香水その他の個人衛生や健康用品(同12・2%)を初めて上回った。11年の統計では衣類やアクセサリーは上位5位にも入っていなかった。情報管理関連は9%で4位、雑誌、新聞の定期購読や書籍購入は8・9%(昨年は10%)で5位だった。
衣類やアクセサリーは小売業界でも食品に次ぐ売り上げを誇っており、インターネットでの購入増加も当然だ。サイズの間違いが起きにくいサッカーチームのシャツやジーンズ、靴などの販売が増えているという。