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マイス・メジコスが始動=ブラジル人医師らが454市に

ニッケイ新聞 2013年9月3日

 連邦政府の医師派遣計画「マイス・メジコス」の第一陣として、ブラジルで免許を取得した医師1075人が2日に着任と2日付エスタード紙やG1サイトが報じた。
 医師派遣を要請した自治体は3511市で、今回は12・9%に相当する454市に医師が着任した。地域別では北東伯433、南東伯251、北伯150、南伯128、中西伯113で、州別ではアマパー州の3人が最少、最多はセアラ州の106人。外国人医師の派遣は2週間後だ。
 現在勤務中の医師がいる自治体はマイス・メジコスの医師受け入れ後も継続勤務させるのが条件で、8月30日付フォーリャ紙が報じた勤務中の医師解雇は基準違反だ。保健省は全国の医療機関で勤務する医師らの登録システム(CNES)で動向を監視しており、マイス・メジコスの医師と引き換えに医師解雇の自治体は同計画から除外、懲罰の対象とする事も8月30日に発表済みだ。
 大都市や周辺地域への希望者が多く、内陸部への医師派遣はなかなか進みそうにない。保健省では当面、毎月募集の予定で、第2次募集は8月30日で締め切られた。

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