ニッケイ新聞 2013年9月21日
フェイスブックの弊紙ページでは、ブラジルに関心のある日本在住者が興味を持ちそうな記事を選別して掲載している。
フェイスブックの良いところは、読者が記事に対しコメントを残せることに加え、「関心ある」「面白かった」と感じた際に、その意思表示が出来る「いいね!」ボタンが設置されていることだ。
最近かなり反響が強かったのは「サンパウロ州・サンパウロ市で『崇教真光の日』が定められた」という記事。あっという間に2千人以上が閲覧し、189人が「いいね!」ボタンを押した。こんな反応を参考に、フェイスブック読者の求めるものを推考している。
通常の読者は、そのボタンを押すわけにはいかないが、紙面向上のためにも記事に思う所があった際には、ぜひ編集部まで電話でも手紙でも、「いいね!」とか「まったくダメ」のコメントを送ってほしい。(酒)