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多彩なプログラム楽しんで=希望の家が『緑の祭典』

ニッケイ新聞 2013年9月24日

 希望の家福祉協会(上村ジャイロ理事長)は28、29の両日、同施設(Trav. Hideharu Yamazaki s/n da Estrada do Tronco, altura do km 206 da Via Dutra, 08570-970, Itaquaquecetuba)で、『第35回緑の祭典』を開く。入場料5レアル。
 35のバザリスタのほか、新鮮な花卉や果物、日本食が販売される。格安で利用できる散髪コーナー、簡易健康診断所も設けられる。
 ステージでは、平田ジョー、中平マリコさんらのショー、和太鼓の演舞などがある。例年約1万2千人を動員し、サンパウロ市内の日系団体を中心とした約1500人のボランティアが協力する。
 案内のため来社した上村会長、大野孔三副理事長、祭典実行委員長の中田リカルド常任理事が来場を呼びかけた。
 開場時間は、28日が午前11時半、29日が午前9時。それぞれ1時間前にニッケイ新聞前(Rua da Gloria, 326, Liberdade)からバスが出る。利用料5レ。
 問い合わせは同施設(11・4646・3510/同・5549・2695)まで。