ニッケイ新聞 2013年10月8日
ブラジル日本文化福祉文協(木多喜八郎会長)が主催する『春のダンス大会』が12日午後7時から、文協体育館(Rua Sao Joaquim, 381)である。入場券は前売り25レアル、当日30レ。
バンド「イサム・ミュージック・ショー」の生演奏でサンバ、チャチャチャなど様々な音楽でダンスが楽しめ、女性一人での来場者を対象にパートナーとして男性のプロダンサーも。1曲につき3レ。昨年の6人から10人に増員、黒服に赤リボンが目印となっている。
案内のため文協の上辻照子社会担当理事、矢島ベッチさんが来社。300から350人の来場を見込んでおり、「元気な方は時間一杯まで踊りっぱなし。体を動かすことは健康にもいい。プロのダンサーと踊れるこの機会にぜひ」と参加を呼びかけた。
申し込み、問い合わせは文協(11・3208・1755)まで。