ニッケイ新聞 2013年10月18日
グアルーリョス市が主催する『第1回日本祭り』が26、27日の両日、同市のポリエスポルチーボ体育館(Rua Joao Bernardo Medeiros, 762, Bom Clima)で開催される。
ラエルシオ・ペレイラ市議により企画された。
開催時間は午前10時〜午後8時までで、初日の午後2時から開会式がある。入場料の代わりに、保存食1キロの寄付が必要。
日本食販売、バザー、ワークショップ(折り紙、生け花、沖縄空手など)、平田ジョーや和太鼓「生」による音楽・芸能ショーなどで終日にぎわう。来場見込みは約1万人。
案内のため来社した大田ジョージ実行委員長と今泉ヨシオコーディネーターは「会場は屋根つきなので、雨でも安心。市が主催する日本祭りを見に来てほしい」と呼びかけた。
なお、収益金は同市の連帯社会基金に寄付される。
問い合わせはルシアーノ・サカウエさん(11・95285・7283)まで。