ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
クエルシア橋通行禁止に=橋脇のファヴェーラ火事で
ニッケイ新聞 2013年11月19日
サンパウロ州知事だったオレステス・クエルシア氏顕彰のため、同氏の名前がつけられたつり橋が17日から通行禁止になったと18日付エスタード紙などが報じた。
2011年7月27日に開通した同橋が通行禁止となったのは、同橋周辺で16、17の両日に火災が発生したため。16日午後の火災は、橋の脇にある市有地に出来ていたファヴェーラの住民150家族を強制退去させようとした時に起きたもので、鎮火には2時間を要した。
この火災で住民が建てた小屋の大半が焼け、クエルシア橋も、東部に向かうマルジナル・ド・チエテ上に架かる部分が下からの炎や熱の影響を受けた可能性が強いとされていた。更に、17日午後7時45分頃、橋の下でもう一度火災発生。火は1時間ほどで消し止められたが、2度の火災を受け、同橋の通行が禁止された。同橋の通行再開の時期は18日の点検作業後に決定される。