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ACAL東洋祭7、8日に=「一年のご愛顧に感謝」

ニッケイ新聞 2013年12月5日

 リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)は7、8日の両日、サンパウロ市リベルダーデ広場周辺で『第45回東洋祭』を開く。
 リベルダーデ広場に特設ステージが設けられ、2日間に渡って日本舞踊、太鼓、合気道などの演目が行われる。ガルボン・ブエノ街大阪橋にも日本食や雑貨など35のバンカが出店し、祭を盛り上げる。開会式は7日午後2時半から、同橋の鳥居前で行われる。
 案内のため来社した池崎会長、理事の浜崎マルセリーノ、近澤マリーナさんは「一年のご愛顧を感謝する師走の行事です。今年も足をお運び下さい」と呼びかけた。
 問い合わせはACAL(11・3208・5090)まで。