ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ベルチオーガ=365日ぶりの蟹の大群=大雨で起きた川の増水で
ニッケイ新聞 2014年1月9日
サンパウロ州海岸部ベルチオーガに8日朝、昨年の1月8日同様、ウサと呼ばれる川蟹の大群が現れた。
ベルチオーガの海岸に大量の蟹が現れたのは丁度365日ぶりで、その理由も、1年前同様、ここ数日続いた大雨で川が増水し、淡水が大量に流れ込んだ事が原因だ。
直射日光に照らされた砂の暑さは蟹の命を脅かすため、同市環境課の職員らは同日朝から海岸に行き、蟹を生け捕りにする作業に追われている。捕獲作業は天候などの条件にも左右されるため、3日程度かかる見込みで、捕獲された蟹は、海岸から17キロほどの所にある、本来の生息地のグアラトゥーバ川流域に戻される。
昨年の1月に同市海岸に現れた蟹は100万匹を超え、地域住民や観光客らを驚かせた。(8日付G1サイトより)