ニッケイ新聞 2014年3月21日
希望の家福祉協会が主催する『第14回慈善お茶会』が26日午後2時、援協福祉センター5階(Rua Fagundes, 121)である。参加費100レアル。前売り参加券購入者のみ参加可能。収益は運営費に充てられる。
同協会は知的・身体障害者の医療的保護を目的に1970年に設立。日系人児童を中心に運営を開始したが、児童の成長に合わせて大人の収容者も増加。現在は非日系人にも対応し、生活支援を行っている。
当日はお茶、お菓子、日本料理のブッフェ、園生演奏会、ビンゴ大会、歌謡ショー、マジックなどが楽しめる。
来社した大野孔三副理事長と下本ジルセ明美理事は「料理も美味しくビンゴ大会の賞品も豪華。ぜひ楽しみに来て」と参加を呼びかけた。
希望者は同協会サンパウロ事務局(11・3208・1755)まで