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ブラジル代表に14人決定=10月、世界相撲選手権へ

ニッケイ新聞 2014年4月5日

女性陣も迫力のある取組を見せた

女性陣も迫力のある取組を見せた

ブラジル相撲連盟(籠原功会長)は先月29日、サンパウロ市ボン・レチーロの常設土俵で世界大会の選抜会を行った。男女合わせ約100人が出場。青年、準青年から重量別の14選手が世界相撲選手権大会(10月、台湾)への切符を手にした。

各地区大会を勝ち上がった実力者がサンパウロ州中心に、パラナ州ロンドリーナ、マリンガなどからも出場した。

代表者は次の通り(敬称略)。【青年の部】男子=クリスチアーノ・モリ(軽)、リカルド・アオヤマ(中)、タカヒロ・ヒグチ(重)、ルイ・デ・サー(無差別)、女子=ルシアーナ・ワタナベ(軽)、ジュリアーナ・メデイロス(中)、フェルナンダ・ペレイラ(無)【準青年の部】男子=カイオ・セザール(軽)、マテウス・クルス(中)、ビトール・カマルゴ(重)、エドウィン・タベス(無)、女子=アンネ・ピレ(軽)、カミーラ・フクシマ(中)、ラリッサ・マルケス(無)