ニッケイ新聞 2014年4月8日
本紙フェイスブック(www.facebook.com/nikkey.shimbun)は、1件平均2~300、多いときで500ほどの閲覧数だが、W杯に直接関連した話題となると、急激に千弱まで伸びる。最近ではコラム樹海で扱った「危険な都市ランキング」や、サンパウロ市が刊行した外国語(日語含む)観光ガイドブックのネタがそう。観戦者は渡伯に向けていよいよ準備中のよう。
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読者欄「ぷらっさ」の担当者によれば、最近は投稿が減り気味だとか。新規投稿者はいつも通り大歓迎であり、写真も掲載可能。W杯も迫っているので、サッカーにちなんだ話もあれば興味深い。ただし、1千字前後にして欲しいとのこと。あまりに長文だと掲載が大幅に遅れたり、場合によっては掲載されないことも。「特に地方在住者のみなさん、最近の各地の出来事をお知らせください」と担当者は呼びかけている。
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ブラジル大使館と総領事館が観光客向け情報サイト「2014 FIFAW杯インフォメーション」(wcup2014brazil.blogspot.com.br)を開設した。日程や会場までのアクセス地図、各市の治安情報や安全の手引きなどがまとめられている。「徒歩、バス、流しや非正規のタクシーは使用しない」などの注意書きはやや過保護すぎる感じもするが、注意しすぎるくらいでちょうど良いのかも。