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援協でインフル予防接種=60歳以上対象、無料で

ニッケイ新聞 2014年4月18日

 サンパウロ日伯援護協会のリベルダーデ医療センター(Rua Fagundes, 121, Liberdade)で、22日~5月3日、無料でインフルエンザ予防接種が実施される。
会員非会員を問わず、60歳以上が対象。ただし、卵アレルギーの人は控えたほうがよい。
受付時間は、午後1時半~4時半(26日と5月3日土曜日のみ午前8時から正午まで)、5月1日は休日。
予防接種カード(持っている人のみ)と身分証明書の持参が必要。08年、ブラジル日本移民百周年の記念の年から行われている事業で、毎年約1000人が利用。
案内のため来社した援協の坂和三郎副会長、同医療センターの鍬野いずみ部長、足立操事務局長は、「季節の変わり目で体調を崩しやすい時期。多くの人に利用いただきたい」と呼びかけた。
問い合わせは同医療センター(11・3274・6500/同・3274・6555)まで。