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最高齢百歳、自慢の喉披露=日本民謡大会、27日

ニッケイ新聞 2014年4月23日

 ブラジル日本民謡協会(塩野彰会長)が『第47回日本民謡ブラジル大会』を、27日午前8時半から宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開催する。入場無料。
サンパウロ州内の各支部やパラナ州の7歳から最高齢100歳まで約160人がエントリー。出場者多数のため、例年9時のところ8時半開始となっている。昼食時は青年部による、東日本大震災復興支援演奏「花が咲く」「石巻復興節」の披露も。
優勝者は10月19日に東京・両国国技館で行われる、「平成26年度日本民謡民舞全国大会」へ、27代目のブラジル代表として出場する。
同協会から塩野会長、佐藤元宏、松浦アントニオ両副会長が案内のため来社し、「懐かしいお国の唄を聞きに来て」と呼びかけた。
問い合わせは塩野会長(11・99997・7929)まで。