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 約1千人の軍隊を率いる事になった池田新少将は、サッカーW杯でも日本にとって重要な役割を果たす。昇格早々、日本代表キャンプ地であるイトゥー市内での警備業務にあたるようだ。日本人の原点である侍魂を受け継いだ日系指揮官が、「サムライブルー」という愛称の日本代表にとって大きな援軍になるかも。
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 ソロカバで8日に行われるサッカー日本代表の公開練習。ごく一般的な練習を公開するだけという味気ない内容だが、実施はW杯出場国の義務だという。サンパウロ市向けには4千枚が用意され、総領事館に5百枚、日系5団体へ残り3千5百枚が割り当てられている。その他、合宿地イトゥーやソロカバ市民へも国際サッカー連盟(FIFA)が配布しているというが、満員御礼となるか気になるところ。
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 先日当地で講演会を行った田母神俊雄氏が31日、自身のツイッターで「ブラジル講演から帰ってまいりました。移住した日系人の皆さんの祖国日本を思う気持に感動しました。私も残りの人生を国政にかける覚悟を決めました。『日本真正保守党』、略称『真保党』を立ち上げる決心をしました。勿論全ての準備は今からです」と宣言。コロニアの声援が最後の一押しとなった?