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 エクアドル日本祭りの中で、異色だった柔道の背負い投げコーナーの担当者の一人、松村繁満さんは「あちこち体が痛いが、多くの人に柔道を体験してもらえてよかった」と充実した様子で話した。また身長190センチもある妹尾匠さんが、小さな女の子に一本背負いで投げられると、周りからわっと拍手が沸いたとか。柔道関係者のみなさん、ブラジルでもやってみますか?
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 来週末からサンパウロ州リオ・クラーロ市で始まる「第21回熱気球世界選手権大会」。知られざる熱気球の世界だが、「一体何を競うのか?」と尋ねると、着陸地点の正確さや浮遊中の静止具合を競うという。今回日本からは、これまでで最多と見られる5人が出場する。主会場はアニャンゲーラ大学(Rua 22 Be, Chacara Lusa)。50機以上が上空に飛び立つ景色は壮観で、日本人の上位入賞も期待できるよう。気になる方は応援に駆けつけてみては?