国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深沢陽所長)が国立劇場おきなわとの共催により、聖・リオの2市で『沖縄の唄と踊り 琉球の新風』を実施する。入場無料。
同劇場の芸術監督・嘉数道彦氏が精選した踊り手5人と音楽家4人が来伯。伝統芸能の継承と革新に取り組む若き男性実力派らが、古典作品から明るく軽快な作品に至るまで、沖縄芸能の多彩な魅力を紹介する。
サンパウロ市では、20日午後8時からパウリスタ大通りのガゼッタ劇場で開催されるが、整理券はすでに配布終了した。
リオでは22日午後9時からシダージ・ダス・アルテス(Avenida das Americas, 5300, Barra da Tijuca)で開催される。整理券配布は公演の1時間前からチケット売場にて。
詳細は同基金(11・3141・0110)まで。
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